3月11日大きな地震が日本で起きた。 

多くの中国人の友人から電話やメールで見舞いと励ましをいただいた。
本当に中国の人は、人に対する関心が高く、コミュニケーション能力が高いと思った。

そして3月16日に日本での講演のために京都に行くと話すと、すぐに
「それは危険だから、出張を取りやめた方がいい」
と、今度は心配の電話、メールが来る。

地震の被害の大きさは中国でも当初、中国中央テレビなどで24時間体制で報じられ、
中国の皆さんにも相当なインパクトがあったようだ。 

さらに原発事故の報道もなされ、日本は全国どこも危険地帯という認識になったに違いない。 

地図を冷静にみると、日本は小さく表示され、福島からいくら京都は距離が離れていて
安全だと説明しても理解は無理だと思った。

最近の新聞では、日本からの食品輸入規制、渡航規制が実施され始めた。 
中国で反日デモがどこかで起こると、渡航規制するのと同じ事が起こる。 

やはり真実、実態を掌握し、客観的に判断するのは難しいのだ。 

だからこそ事業判断を間違えないように、中国事情をできるだけ、速やかに、
高い精度の情報を日本の皆様に伝えることが、上海代表処の主要任務のひとつになる。

JF

Name :

Email :

※メールアドレスは表示されません

Comments :

Verification code :

クリックすると表示が切り替わります