“合肥”と聞いて、すぐに中国のどこにあるのか、
どのような都市なのか、イメージが浮かぶ人は少ないと思います。

私もここを昨年12月に訪ねるまでは、上海から遠く、大変な田舎で
しかも貧しい地域、という漠然とした印象しかありませんでした。

なにせ、上海など沿海地域への出稼ぎの人の出身地としてまず思い浮かび、
列車で何時間もかかる遠い街、くらいな認識なのです。

しかし行ってみてびっくり仰天!考えを改めました。

今は上海から高速鉄道で3時間と少々で、合肥の駅に到着し、
街も政府の内陸の地域経済開発をトップ・プライオリティにしてインフラ投資を初めて2年、
今後はさらに加速する勢いですから、街はビルラッシュ、広大な農地は開発区に造成中です。

まさに15年前の上海浦東です。 

10年もするとここも今の上海と変わらなくなるのかと想像すると、感慨も特別なものがあります。
これでは、沿海部に人は来なくなり、賃金が上昇するのも無理はないと納得しました。

本当にこの国の構想の大きさ、その政策実行のスピードには感嘆するしかありません。
あとは資源の枯渇を本気で心配するのみです。

JF

(写真:合肥の中心街もこの通り、750万都市の景観。)

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