皆様

いつもお世話になっております。

浙江省で新たに鳥インフルエンザA(H7N9)の感染者が

確認されたこと等を踏まえ、本19日、在上海日本国総領事館より

別添の「鳥インフルエンザ関連情報(第61報)」が発出されたので、

下記通り、転送いたします。

関係者の皆様に周知いただきますようお願い申し上げます。

くれぐれもご健康にご留意くださいませ。


___________________________________________________________________

+++++++++++【引用始まり】++++++++++++++

 

以上、よろしくお願い申し上げます。

 

鳥インフルエンザ関連情報(第61報)

 

(浙江省における感染例の発生など)

                                                                                                                  在上海日本国総領事館                                                                                                                   2014年1月19日

 

1.浙江省衛生庁の17日、18日の発表によれば、同省で新たに6名が鳥インフルエンザA(H7N9)に感染したことが確認されました。同発表による感染者の感染の状況は以下のとおりです。

 

(1)湖州市呉興区在住の66歳の男性である沈某、退職者。16日に感染診断が確定し、現在重体、杭州市内の病院で治療中。

(2)湖州市呉興区在住の54歳の男性である朱某、農民。16日に感染診断が確定し、現在重体、湖州市内の病院で治療中。

(3)杭州市蕭山区在住の62歳の男性である王某、農民。16日に感染診断が確定し、現在重体、杭州市内の病院で治療中。

(4)寧波慈渓市在住の35歳の男性である肖某、農民。16日に感染診断が確定し、現在重体、寧波市内の病院で治療中。

(5)杭州市濱江区在住の72歳の女性である李某、退職者。17日に感染診断が確定し、現在重体、杭州市内の病院で治療中。

(6)紹興市袍江新区在住の69歳の男性である鐘某、農民。17日に感染診断が確定し、現在重体、紹興市内の病院で治療中。

 

2.18日には、広東省で3名、福建省で1名の新たな感染が確認されています。

 

3.中国メディアの報道によれば、中国工程院院士であり、インフルエンザ治療の専門家である李蘭娟院士は、監視観測により、現在多くの家禽類がH7N9インフルエンザウイルスを持っていることが分かったと述べました。また、春節を前に、活きた家禽の屠殺や取り引きが活発になっているため、生活、消費方法を変え、活きた家禽から離れ、自己防護を強化するよう呼びかけました。

 

4.現時点において、中国本土における鳥インフルエンザA(H7N9)の感染者数は、上海市、安徽省、江蘇省、浙江省、北京市、河南省、山東省、江西省、福建省、湖南省、河北省、広東省の2市10省の計195名(上海38名、安徽4名、江蘇31名、浙江71名、北京3名、河南4名、山東2名、江西6名、福建10名、湖南2名、河北1名、広東23名)となり、そのうち、死者は51名(上海16名、安徽2名、江蘇9名、浙江12名、江西1名、河南1名、湖南1名、河北1名、広東2名、福建1名、場所不明5名)となりました。

※上記感染者数には、臨床症状がなかった北京市の男児の感染例1例が含まれています。また、昨年12月末に台湾旅行中に感染診断が確定した江蘇省の86歳の男性の症例は、台湾到着前に感染していた可能性が高いため、上記感染者数に含めています。

※中国国家衛生・計画生育委員会は、昨年11月以降、鳥インフルエンザA(H7N9)を乙類伝染病に分類し、個別の感染ケースを各省の衛生当局が発表することはやめ、各月中旬に各省が前月の感染者数・死亡者数を発表するという発表方法に変更しています。したがって、上記の感染者・死亡者の数字には、報道等で確認されたものも含まれています。

 

5.かかる状況を受けて、在留邦人の方におかれては、以下の諸点にご注意願います。

(1)本年に入り、感染の発生の地域、頻度に拡大傾向が見られます。今後の感染動向に十分に注意する必要があります。

(2)発熱、咳などの呼吸器感染の症状が発症、特に高熱の発症や呼吸困難の症状が見られた場合は速やかに医師の診断を受けるようにお願い致します。医療機関受診の際の注意点等については、当館ホームページの「鳥インフルエンザ関連情報」ページに掲載しておりますのでご確認ください。

http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/life/toriinfuru-j.html

(3)不用意に鳥・家畜に近寄ったり触れたりせず、手洗い、うがい等を励行し、衛生管理に十分注意してください。また、十分な栄養、睡眠をとり、平素からの体調管理に気をつけてください。

(4)外出する場合には、人混みはできるだけ避け、人混みではマスクをする等の対策を心がけてください。中国内で出張、旅行等をされる場合は、現地の医療事情や感染発生状況等を確認して計画を立てるようにしてください。

(5)その他、感染地域滞在の注意事項については、「海外渡航者のための鳥及び新型インフルエンザに関するQ&A」を御参照ください。(http://www.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/influ_qa.html

(6)また、昨年4月26日に行われた賀来満夫東北大学大学院医学系研究科教授による講演相談会の資料を当館ホームページに掲載しております。鳥インフルエンザA(H7N9)の特徴や予防の知識などの情報が多数含まれておりますので、是非ご活用ください。

 

 

6.当館では新たな情報が得られ次第、当館ホームページ等でお知らせします。

  (参考ホームページ等)
○外務省領事サービスセンター住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03ー3580ー3311(内線)2902○外務省領事局政策課(海外医療情報)電話:(代表)03ー3580ー3311(内線)2850○外務省海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html○鳥インフルエンザに関する情報(厚生労働省)http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/index.html○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所)http://www.forth.go.jp○高病原性鳥インフルエンザ(国立感染症研究所感染症情報センター)http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html
○鳥インフルエンザに関する情報(農林水産省)http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html○鳥インフルエンザA(H7N9)に関する世界保健機関(WHO)の情報

http://www.who.int/influenza/human_animal_interface/influenza_h7n9/en/index.html

○国際獣疫事務局(OIE)http://www.oie.int/eng/en_index.htm

 

++++++++【引用終わり】++++++++++++++++

以上、よろしくお願い申し上げます。

Name :

Email :

※メールアドレスは表示されません

Comments :

Verification code :

クリックすると表示が切り替わります