2. 集団(日本)と 個人(中国)


日本の得意技は集団で行動すること。 
中国は個人で行動する。

以前TV番で、指揮者の小沢征爾氏が
中国の交響楽団の指導をしている番組をみたことがある。

「中国の楽団では、団員全員がソロを演奏するかのように、
できるだけ目立つように演奏し、合奏にならない。
修正不能で、あきらめて帰ろうかと思った」
と語っていたのが大変おもしろかった。

人の演奏を聴かないので、音がそろわず、
それぞれの個人演奏の集まりでしかなくなるという事らしい。

この現象は、事務所の中、会社の組織の中でも至る処で現れる。

日本では学校で、できるだけグループ全体の『和』を
大切に指導しているのに対し、
中国、欧米では主体性、自主性が大切と教える。 

日本では、集団からはずされ、いじめを苦に自殺するが、
外国では競争に敗れた人が自殺するのではないかと思う。

これまでの中国での事業は製造が中心であり、
日本の得意の集団活動が活かせたが、
これからは市場開拓が中心とない、
中国人のみなさんと向き合う機会が多く、
こちらの状況をよく理解できないと成功しない。 

中国人の持っている特徴をよく理解して、事業に活かしていきましょう。

JF

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