昨年末のニュースですが、2010年12月16日報道のニュースサイト新華網によると、上海に地区本部機能を備えた法人を設立した多国籍企業は301社となり、このうち、米誌フォーブスの「世界上位500社」番付に登場する企業は、なんと74社にものぼっているとのことでした。
 また、上海には、投資型企業210社と317の研究開発センターが設立されていることから、上海に地区本社が集積しつつあることが数字にあらわれています。

 先般我々が訪問した、上海商務部管理委員会の将来構想では、今後10年内にこの虹橋地区には『地区本社』ではなく、『世界本社』が立地してくると想定し、虹橋空港周辺整備を実施すると説明を受けました。
 虹橋空港は新ターミナルも完成、高速鉄道駅も併設され、日本・台湾・韓国・香港マカオとの国際線の拡充と国内線、更に高速鉄道網の整備で、中国及びアジアの玄関都市として発展させるという壮大な計画が進められています。

 現在までの上海の変貌ぶりを見ていると、世界のトップ企業の本社は上海に移転しているという事も夢ではなく、この計画は10年後には実現されていそうな気がします。

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