中山陵と総統府

南京の東に位置する紫金山には孫中山(広東省中山市の出身)の陵もある。

こうした立派な陵の建造は、この孫中山陵が最後に成るらしい。

山の中腹からの眺めはすばらしく、幾重にも重なる山々が見下ろせる。

 

上海から南京まではほぼ平地が続いていたが、南京に近づくにつれ山が多く成る。

西、北は長江があり、昔から都に選ばれて来た場所というのが実感できる。

 

城壁内にある総統府にも行った。

多くの人が訪問していており、民生主義、民権主義、民族主義という「三民主義」が建物のあちこちに見られる。 

昨年は辛亥革命1911年から100年目であったが、

中華民国の初代臨時大統領でもあり、国民党の生みの親でもある孫文、そして小説家の魯迅などは

清朝末期の革命時には日本に滞留しており、深い関係を感じるとともに、

大きな歴史の流れの中で、これからの日中関係を再度考える時代になっている様な気がする。

 
JF

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