6月6日、昨日は、
旧暦の5月5日、端午節で中国では国民の休日でした。

日本の5月5日は子供の日で、男の子の健康な成長を祝い、
五月人形を飾ったり、甘くて細長いチマキを食べますが、
中国でも旧暦の5月5日に粽(中国語ですと粽子:ゾンズ)を食べる習慣があります。

ただ、子供の日とは何の関係もないですし、日本のような
白くて細くて甘いチマキではなく、豚の角煮やゆで卵が入った、
油ずっしり、お醤油味しっかりの、立体的チマキです。
ひとつ頂いたら、しばらく何も食べられないくらいのボリューム。
(ビールにも合います!)

で、何のために粽を食べるのでしょうか?
それは、楚の詩人、屈原が、当時の政府と対立、
楚国から追放されてしまい、愛国心の強い屈原は、
国の将来を憂いて川に身を投げてしまうのです。
それを知った人々は、屈原を探そうとするのですが、
川の魚たちが屈原の体を食べてしまわないよう、
粽を川に投げ入れたのだそうです。

それが旧暦の5月5日、粽子(ゾンズ)を食べるようになったはじまりだとか。

お国変われば、似ているようで、違うこともありますね。

SG

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