先日、知り合いの上海人が新車を購入しました。
ピカピカの日本車でナンバープレートはついていません。

上海ではナンバーを付けていない車を街で必ず見かけます。
車とナンバープレートは別々に購入するのが中国式で、
新車販売が高水準で交通渋滞が問題となっている北京や上海ではナンバープレートの
発行枚数を制限しオークションを実施することで抑制しようとしています。
ナンバープレートの価格は変動しますが現在40万円程度とのこと。

ナンバープレートがとれるまでの一定期間は暫定的にナンバープレート無しで
街を走ってもいいようです。

先月は上海でF1グランプリと上海モーターショーのビッグイベントが開催されました。

2009年に広州モーターショーを視察しましたが
その時とまったく様子が違いました。

元々広州デルタには日系ビッグ3の主力工場があり
その勢力図がモーターショーの占有スペースにも反映され、
加えて当時はGMがごたごたしていた時期でもあり
欧米系に比べ日系ビッグ3に活気がありました。

ところが今回の上海モーターショーで活気があったのはGM、VWでした。
両社は中国で生産能力拡大路線を表明しておりモーターショーはその勢いそのものでした。

ただひとつ気になることが。

自動車各社の今後の増産計画を合計すると完全に供給過剰になり
実需率が70%になるとの試算があります。
設備投資過多に陥り負の連鎖を考えると基幹産業に成長しただけに反動が気になります。

蛇足ですがモーターショーでもうひとつ気になったことが。

それは中国人が持っているカメラです。
一眼レフのニコンやキャノンの高価なカメラを持っている人が多く、
私のポケットサイズのデジカメを出すのが恥ずかしいくらいでした。
趣味にお金をかけられる人がこんなに沢山居るのかと驚きました。

TM

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