前回の「①待遇」に続き、今回は産業について紹介します。

塩城経済開発区は1992年に創設されました。
主要産業は何と言っても、自動車です。

その代表企業が、東風悦達起亜自動車有限公司であり、
東風自動車、投資会社の悦達、韓国のKIA自動車が25%・25%・50%を出資しています。

同社を取り巻く自動車部品製造会社は必然と韓国企業が集まり、
街の標識は中国語とハングル語で表示されています。

新エネルギー産業も盛んであり、街で電気自動車用蓄電スタンドも見かけました。
またBRTと呼ばれる電動バスが専用車線を走っており、
聞くと電動バス用に車線を設けているのは江蘇省では常州市とこの塩城市のみとのことです。

中国各地どこの開発区へ行っても「環境・新エネルギー産業」
「ハイテク産業」に力を入れていると担当者がアピールしますが、
実際に蓄電スタンドやBRTなどのハード面が整備されているのを目にするとその本気度が視覚的に伝わってきます。

日系企業誘致でも某大企業と現在調整中であり、
中国系ではGCLポリー・エナジーが太陽光パネルユニット開発製造工場を建設中でした。

韓国企業が多く日本に馴染みのない塩城市ですが高速鉄道が開通すれば
上海から70分で行くことができその距離はぐんと短縮されます。

今後の発展が楽しみな開発区として今回紹介させていただきました。

TM

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