人民広場を境に東を「南京東路」、西を「南京西路」という人が集まる通りがあります。
例えるなら京都の「河原町通り」や「四条通り」でしょうか。

「南京東路」は中国各地から観光客が訪れる観光スポットで
歩行者天国となっているその通りは人!人!人!で祇園祭を思い出します。

この通りを20分ほど歩くと夜景で有名な「外灘」に到着し、
東方明珠電視塔(テレビ塔)や高さ492mの上海環球中心(森ビル)を
眺めることができます。

逆側の「南京西路」にはブランドショップやデパートが集まり
おしゃれな女性も多くファッションストリートとなっています。
この「南京西路」から様々な流行、情報が発信されています。

この半年間ほぼ毎週デパートやこのエリアを歩き流行を探りました。
デパートの催事場では自動車、腕時計、ファッション、化粧品、マッサージチェア等
入れ替わり立ち替わり様々なイベントが行われています。
ひとが集まるデパートと言えども関心が低い催事にはひとが集まらず閑古鳥が鳴いています。

コンスタントに賑わっていたのが女性ファッションイベントです。

写真は日本の女性ファッション誌主催のイベントですが
多くの人で賑い関心の高さが窺えました。

発信されるのは流行だけではありません。

上海で信号無視や信号機が無いところでの横断は普通ですが
この「南京西路」界隈ではそうはいきません。

「南京西路」界隈の交差点には交通監視員が歩行者の信号無視を厳しく取り締まっています。

流行の最先端エリアから交通モラルの向上を広げようとしているようです。

地下鉄マナーもこの1年で変わりました。
万博前はドアが開くなりアメリカンフットボールなみのぶつかり合い。
最近では降りるひとを待つひとが増えてきました。

成長しているのは経済だけではありません。
たった1年でこれだけ変われる中国、5年後はどう変わるのでしょうか、楽しみです。

TM


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